紅葉情報

【11月11日〜12月3日】長岡京もみじめぐり2023 【終了しました】

長岡京もみじめぐり2022
撮影:三宅徹

嵐山から連なる西山連峰のふもとに広がる長岡京市。

京都屈指の紅葉寺 「光明寺」や、"花手水発祥のお寺"「柳谷観音楊谷寺」、紅葉のライトアップの穴場スポット「長岡天満宮 錦景苑」など紅葉の見どころが多数あります。

個性豊かな紅葉の名所と紅葉限定の御朱印をめぐってみませんか。

もみじめぐりパンフレットはこちらから。

長岡京市の紅葉状況

紅葉情報(12月8日現在)
西山浄土宗総本山 光明寺 見頃終了
柳谷観音楊谷寺 盛り過ぎ
長岡天満宮(錦景苑) 見頃終了


長岡天満宮(紅葉の庭園 錦景苑のライトアップ11月18日〜12月3日)

長岡天満宮 長岡天満宮
                         撮影:三宅徹

長岡天満宮の大鳥居から錦景苑までの順路を約300基の灯籠で照らし、幻想的な風景を演出する「京都西山・長岡天満宮花灯路」を新たに開催します。

錦に染まる紅葉庭園「錦景苑」のライトアップでは、滝の周りに植えられた約100本のモミジが池に映り込み、赤や黄色の趣深い景色を味わえます。

京と紅葉のライトアップをゆったりと楽しめる穴場スポットです。

期間 11月18日(土)から12月3日(日)
点灯時間 午後4時30分から午後8時


西山浄土宗総本山 光明寺(特別入山 11月11日〜12月3日)

光明寺 光明寺
撮影:三宅徹

光明寺


紅葉の特別入山

期間 令和5年11月11日(土)から12月3日(日)9時から16時
入山料 大人1,000円、中高生500円
臨時観光案内所 11月18日(土)、19日(日)、23日(水/祝)、25日(土)、26日(日)

光明寺 2023年限定御朱印

光明寺

総本山光明寺は、承安5年に法然上人がはじめて念仏の教えを説かれた立教開宗の地。

1年後に控えている立教開宗850年を記念して、限定御朱印を授与します。


【光明寺に駐車場はありません】

紅葉の特別入山期間中、一般車の駐車場はありませんので、お越しの際はお気をつけください。

・お車でお越しの方:JR長岡京駅前「バンビオ2番館内の市営駐車場」をご利用すると、観光情報センターでお得な光明寺割引入山券をお買い求めいただけます。



柳谷観音 楊谷寺(もみじウイーク 11月11日〜12月3日)

柳谷寺

期間 令和5年11月11日(土)から12月3日(日)9時から16時30分(最終受付)
志納料 700円 (上書院拝観は別途800円)
もみじウイーク限定御朱印、上書院・寺宝庫特別公開、秋の花手水

以下で紹介するもみじウイーク中のイベントについては、柳谷観音楊谷寺の公式ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。


2023年限定御朱印

紅葉限定の御朱印

今年も紅葉限定の御朱印が登場します。
詳しくは、柳谷観音楊谷寺ホームページやSNSをご覧ください。

柳谷観音楊谷寺 公式ホームページ(別ウインドウで開く)
柳谷観音楊谷寺 インスタグラム(別ウインドウで開く)



乙訓寺(重要文化財特別公開 11月11日〜12月3日)

木造十一面観音立像 毘沙門天立像

乙訓寺では令和5年に新たに国重要文化財の指定を受けた「木造十一面観音立像」と、同じく重要文化財の「毘沙門天立像」の特別公開が行われます。

乙訓寺は、聖徳太子の創建と伝わり、嵯峨天皇の命により空海が別当を務めた際、最澄と初めて出会ったお寺です。

この特別公開は弘法大使空海生誕1250年を記念して開催されます。十一面観音は、解体修理の際に、仏像内に納められていた古文書から、国内最古の一日造立仏であることが明らかになりました(一日造立仏とは、一日で造立供養された仏像のこと)。

毘沙門天立像は、憂いを帯びた表情から、"幽愁の毘沙門天"の異名を持ちます。
公開期間中はパネル展示による解説も実施しています。

期間 令和5年11月11日(土)から12月3日(日)9時30分から16時
場所 乙訓寺 本堂・毘沙門堂
拝観料 1,000円(解説パンフレット付き)


第30回記念 長岡京ガラシャ祭2023【11月12日】

明智光秀の娘・玉(細川ガラシャ)が、勝龍寺城城主・細川藤孝(幽斎)の嫡男・細川忠興(三斎)の許に輿入れした歴史上のエピソードにちなみ、毎年11月第2日曜日に開かれる長岡京市最大のお祭り。

戦国時代の衣装をまとって輿入れを再現するお輿入れ行列をはじめ、町衆祝い行列など総勢約1,000人が練り歩く。

平成4年に勝竜寺城公園が整備されたことを記念してスタートし、第30回を迎える今回は、ガラシャの最期を描いた漫画『散りぬべき時』を刊行した国際日本文化研究センターとのコラボ企画が実現。
詳しくは長岡京ガラシャ祭実行委員会ページをご覧ください。


長岡京ガラシャ祭2023 開催概要

開催日 令和5年11月12日(日)
行列巡行 【時間】
 12時45分 長岡第六小学校出発
 14時頃  勝竜寺城公園到着
【巡行ルート】
 長岡第六小学校から勝竜寺城公園までの約3キロを巡行。
楽市楽座 【時間】
 10時〜16時
【会場】
 中央広場会場(中央公民館駐車場)
 勝竜寺城会場(三菱ロジスネクスト駐車場周辺)
 バンビオ会場(バンビオ広場公園)
開催内容 戦国時代の衣装を纏い、玉(細川ガラシャ)の勝龍寺城への輿入れを再現するお輿入れ行列をはじめ、町衆祝い行列など総勢約1,000人が市内を練り歩きます。
行列出発地点と中間地点、到着地点に設けられた楽市楽座会場では、飲食ブースやステージショーなどが催されます。

企画展「玉の輿入れ」

明智光秀の娘・玉の勝龍寺城への輿入れのイラストのパネル展示や、フレデリック・クレインス教授が手掛けたガラシャの最期を描いた漫画「散りぬべき時」の動画を上映します。

期間 令和5年11月3日(金/祝)〜 12月17日(日)9時〜17時
会場 勝竜寺城公園2階展示室
入場料 無料
主催 長岡京市、長岡京市観光協会、国際日本文化研究センター
共催 長岡京ガラシャ祭実行委員会

「玉の輿入れ」クイズラリー

方法 @ チラシ裏面のクイズスポットをまわってクイズに挑戦。
A こたえの文字を並び替えて、「合言葉」を探す。
B 合言葉がわかったら観光案内所で記念品をプレゼント。
期間 令和5年11月3日(金/祝)〜 12月17日(日)

クイズラリー クイズラリー

「玉の輿入れ」クイズラリーチラシ(別ウインドウで開く)


第30回記念シンポジウム「どうするガラシャ」

(講師):フレデリック・クレインス氏

◆ 第1部:「散りぬべき時」動画上映・制作トーク
      フレデリック・クレインス氏(国際日本文化研究センター教授)
      三浦麻乃氏、府高航平氏(漫画「散りぬべき時」作者)

◆ 第2部:「どうするガラシャ 〜関ケ原の戦い前夜!細川家と徳川家康 〜」
      フレデリック・クレインス氏(国際日本文化研究センター教授)

日時 令和5年11月3日(金/祝)
【開場】13時 【開演】13時30分
会場 バンビオメインホール
(バンビオ1番館内長岡京市中央生涯学習センター)
定員 当日先着300名 ※ 入場無料
アクセス JR長岡京駅西口から徒歩約2分、
阪急長岡天神駅東口から徒歩約10分

モバイルミュージアム・ガラシャ祭今昔写真展

日時 10月16日(月)〜 11月17日(金)
場所 市役所新庁舎1階ロビー


京都西山・長岡京市観光写真展 "旅する長岡京"

内容 長岡京市には、長岡天満宮や光明寺、柳谷観音楊谷寺、乙訓寺など京都西山を代表する観光名所があります。
当協会主催の観光写真コンテストの過去の優秀作品を展示し、四季折々に美しい表情を見せる観光名所をご案内します。
期間 令和5年11月3日(金/祝)〜 11月29日(水)
場所 神足ふれあい町家展示室

写真展 写真展



勝龍寺城御城印 お玉版の販売

販売期間 11月1日(水)〜 12月25日(月)
販売場所 観光案内所、観光情報センター、長岡京@ナビ、神足ふれあい町家

勝龍寺城御城印



SENSE NAGAOKAKYOにも掲載中!

【2022年】名所から穴場まで!阪急沿線紅葉めぐり8選《京都西山エリア》
記事はSENSE NAGAOKAKYO(センス長岡京)(別ウインドウで開く)をご覧ください



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SENSE NAGAOKAKYO Instagram 紅葉&グルメスポット7選(別ウインドウで開く)



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長岡京の秋〜柳谷観音楊谷寺ver.〜(別ウインドウで開く)